『月華』 ~ ある無限製作者の奔放な庭園

キャラ説明第二回 守矢について

予告していたように、仕事が忙しくなり、思いっきりブログ更新に間が空いてしまいました。
これから、暫くはこんなペースになりそうな感じです。
ああ・・・時間が欲しいぜ><



それでは、本日はキャラ説明第二回「御名方 守矢」についてです。

彼は、月華の剣士のもう一人の主人公といえる存在であり、
同時に主人公の楓にとって最大のライバルでもあるという、
副主人公兼主人公のライバルという、ある意味ストーリー中の核ともいえる存在です。

没落士族の子であったが、剣の天賦の才を、先代青龍の概世に見込まれ引き取られます。
同じく、概世に引き取られた主人公楓とヒロイン雪にとっての義兄に当たります。

性格は寡黙で、物事を多く語らない。
というかその為に月華一幕では、概世の敵として楓と雪に追われていた。
本当に概世を殺したのは四神の一人、朱雀の嘉神慎之介だったのだが、
まだ幼い守矢は慎之介には全く歯が立たず、なんとか一太刀を入れることが出来ただけで、
嘉神に目の前で師匠であり義父である概世を殺されてしまう。
楓と雪は、慎之介が概世の殺害を追え、立ち去った後に到着し、
概世の死体の横で、血のついた刀(嘉神に一太刀浴びせたので)を持って立っていた守矢を見て、
概世を殺したのは守矢であるという誤解をする。
説明をすれば良いのに、その語らない性格と、嘉神に全く歯がたたず目の前で概世を殺された自分の不甲斐無さから、
黙ったまま、楓と雪の前から姿を消し、一人で嘉神を倒せる力を手に入れるため修行の旅に出た為、
誤解されたままになり、一幕当時は楓は本気で守矢が仇だと思っていたようだ。
(というか、流石にもう少ししゃべった方がいいと思うんですけどね、兄さんw)

彼のキャッチフレーズは「天才剣士」。
楓のように四神を継いだりしていないので、青龍とか朱雀とかそういう肩書きは無い。
彼を表す言葉は、シンプルに「天才」、この二文字に集約されるといっても寡言ではないだろう。


では、ゲーム内における性能や立ち回りについて説明します。

まずは守矢の基本性能についてですが、はっきり言って相当強いです。
使いこなすのは難しいですが、理論上の値で語るなら、月華キャラ最強といえるかもしれません。
その強さは以下の様な理由です。
1.安定した対空性能
2.優秀な中下段の揺さぶり
3.高性能なワープ技による間合いの制圧
と、強い理由が満載です。

内容を詳しく説明していきます。
1.は遠距離での対空やジャンプ防止のための牽制としての必殺技・朧(上段)、
優秀な地対空通常技の4B、空対空通常技のJA、
出の速さとめくりまで落とせる判定をかねそろえた必殺技・新月と、
対空に関しては使いこなせれば、ほぼ隙無しといえる優秀さです。

攻めに関しては、2.の中下段の揺さぶりが優秀で、
まず、居合い切りの朧で中下段の選択がかけれるほか、
3Aででる水無月はそこそこの出の早さの中段技であるだけでなく、
剣質が「技」や「極」なら連殺斬にこの水無月を組み込めるため、
連殺斬で中下段を迫り、ガードされても朧で中下段を迫り、
場合によっては、ワープで仕切りなおしたり、さらに攻めを継続したりと、自在な攻めを展開できます。
(ただし、剣質「力」のみは、連殺斬が使えないため、揺さぶる能力に関してはかなり劣ります。)

そして、守矢の強さを支える代名詞ともいえるのが、3.のワープ技・歩月です。
ワープ箇所は、背後の画面端、敵の目の前、敵の背後の3箇所から選択できます。
これは普通に使う分には、出掛けや終わり際の無敵もなく、モーションも大きいため、
あまり使えない技に分類されるのですが、
なんとこの歩月には凄まじいバグがあり、AC同時押しをすることで瞬間停止をします。
瞬間停止という表現は誇張ではなく、本当に「瞬間」でとまります。
しかも、この瞬間停止後は即自由に行動できるため、歩月バグを利用すると、
驚異的な立ち回りのアドバンテージを得ることが出来ます。

ちなみに、どれくらいこの歩月の瞬間停止が恐ろしいかというと、
近距離強斬り→歩月→瞬間停止→弱斬り、がつながる程のモーションの短さを誇ります。
そうです、もうお気づきの方も多いと思いますが、以前にも書いたことがありますが、
この歩月バグを利用すれば、剣質「技」と「極」は永久コンボが成立してしまいます。
連殺斬が使えれば、弱斬りが当たるということは、そのまま強斬りまでつながりますので、
「連殺斬(4A→A→A→B)→歩月」*α、が成立してしまうのです。
勿論、これはタイミング自体はシビアなので、死ぬまでミスせず決めるのは簡単ではありませんが、
やはり反則的であるのは間違いないので、大会では禁じ手になっていることが多いです。
(歩月バグ自体を禁止していることは少ないですが、ループ連続技に使用することが禁止となっています。)

性能的に弱点といえるのは飛び道具が無いことなのですが、
高性能なワープ技があるため、飛び道具がないことはそれほど問題ではないのです。
むしろ、最大の弱点はプレイヤーにあるといえます。
というか、コマンド暴発とコマンドミス、コレに尽きます。
彼のコマンドは受付が色々かぶっており、かなり慎重にやらないとしょっちゅう色々とミスしますw
また、操作も煩雑なものが多く、その辺も含めて月華の理論上最強の地位にいるといえるでしょう。


次に、立ち回りについてです。
守矢の立ち回りは、剣質によってかなり違ってきます。
剣質「技」は前述のワープ、連殺斬、各種必殺技を駆使した優秀な攻撃手段があるので、
かなりゴリ押しが可能です。
そしてある程度リードを奪えれば、そのまま攻めを継続しても良いですが、
場合によっては、その安定した対空性能や強力なワープ技を使い、
ダメージを抑えて逃げ切ることも可能です。

剣質「力」は自分から攻める能力はそれほど優秀ではありません。
これは連殺斬が使えないことが大きく、流れの中で崩すというのは得意ではありません。
しかし、ワープで間合いを制し、牽制や対空などで迎撃するという戦い方には、
その高い単発攻撃力が発揮され、向いているといえます。
また、弾きを決めた後の火力も驚異的なものがあるため、
カウンターを主体として、ここ一番の爆発力に期待するスタイルとなります。

剣質「極」は、「技」と同様の攻め方が可能ですが、
防御力の低さから、相討ちなどが非常にこたえるので、「技」ほど強引にゴリ押しをするにはリスクが高く、
また一度の操作ミスで危険に陥ってしまうため、かなりの慎重さを必要とします。
とはいえ、理論上でのみ語るならば、「技」を超える攻撃力と攻撃オプションを持ち、
ワープや迎撃性能を駆使することで、ダメージを食らわないように出来るため、
完璧に使えるならば最強の剣質といえるでしょう。(まさに理論上最強なのですけどね( ゚Д゚))



守矢に関して書き始めたら、長くなりすぎたので、二回に分けます。
次回は、守矢の連続技や、マスターについての説明をしていきます。
う~ん、何で楓よりこんなに書くことが多いんだ・・・楓(´Д⊂

  1. 2008/10/17(金) 23:31:43|
  2. 月華キャラ説明
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

キャラ説明第一回 楓(非覚醒)について

今日から、公開しているキャラクターに関しての説明をしようと思います。

まずは、キャラクター説明の第一回は、やはり月華の主人公である楓から行いたいと思います。

楓は、地獄門を守護する四神のうち青龍を、亡き師匠かつ養父である「概世」から継いだという設定であり、
彼の使う超必や潜在奥義にはいずれも龍の名が入っているのはそのためです。

ちなみに、月華一幕と二幕では、キャラ性能がかなり変わっています。
一幕は通常は非覚醒状態の黒髪で、コマンド入力で金髪の覚醒状態となり、
全ての技が高性能となるかわりに、常時体力減少という特徴を持つという、
やや変則的なキャラでした。

二幕では、青龍としての宿命を受け入れたためか、青龍の力への恐れを克服したため、
戦闘時はいつも覚醒状態の金髪となっています。
いわゆる偽ロックとして有名なあのグラフィックですw
(登場は彼のほうが先なのですが、何せ月華はマイナーなので・・・)

ちなみに、私の公開している二幕仕様の非覚醒楓は隠しキャラであり、
覚醒版楓と比べて、通常技や必殺技が弱体化し、
一部の技は削除されるという仕打ちを受けた、劣化キャラであり、
最弱候補として名高かったいわくつきの主人公だったりしますw

というわけなので、二幕の非覚醒楓の基本性能自体は劣悪で、
低い攻撃力(特に剣質「技」の攻撃力の低さは特筆すべきほどです)、
弱い判定(それでも武器持ちなので、普通の格ゲーキャラに比べれば強いほうですが)、
発生の遅い必殺技、などなかなか笑える仕様となっています。

昇華関係にも恵まれず、昇華対応技の連刃斬は、小斬りから連続技にならないだけでなく、
大斬りからですら、近距離以外では連続技にならず、
肝心の大斬りは発生が16Fと、中段攻撃ですかと言いたくなるほどの出の遅さもあいまり、
近距離で弾いた後か、低い打点でのジャンプ攻撃ヒット後くらいしか、そもそも決める機会がないので、
昇華を使う機会は本当に少なかったりします。
その上で、決めても威力も他の月華キャラと比べて控えめだったりと、不遇ぶりはなかなかのものですw

さらに言うと、普通に使える中段技がなく、さらに言えば下段技始動で有効な連続技はありません。
なんと、ガードを揺さぶることもできなかったりします・・・w

そこで、生命線といえるのはコマンド投げの嵐討です。
これは、投げ間合いこそ狭いものの、発生は極めて速く、ヒット後自由に追撃できるという優れた特性を持ちます。
ヒット後の追撃は、空中投げや空牙のほか、昇華扱いではないので、全剣質で超必でも追撃可能ですし、
使用可能な状況であれば、「技」や「極」なら乱舞奥義も可能です。

また、4AとAの立ち小斬り関係の優秀さは目を見張るものがあり、楓の生命線といえます。
(一部で楓は小パンチ好きといわれるのは、コレに所以しています。)
特に4Aは発生4Fで、ガードされても有利、当てると8Fほどの有利フレームがつき、
各種目押し技に継げることができるという脅威の性能を誇ります。
Aも発生5Fとはやく、非常に長いリーチを有しており、間合いが開けばコレをチクチク出して固め、
飛び道具の疾風でキャンセルしたり、様子を眺めたりしながら、牽制するのが定石です。
ただ、このAは打点が高いため、座高の低いキャラにはしゃがまれると当たらないので、
そういう相手には牽制手段が一気になくなるため、苦手な相手といえます。

というわけで、戦い方としては、小技や飛び道具で固めながら、相手の様子を伺っていき、
飛んだら空牙で落とし、ガードをしているようなら嵐討で投げ、
時には反撃を読んで弾いていくという感じになります。

このような戦い方をするために、連続技狙いではなく、固めや牽制目的で振る単発の小斬りや飛び道具、
対空の空牙、嵐討からの追撃といった技の威力がことごとく高い「力」が、
基本的な立ち回り面において、明らかに向いています。

その上、そもそも連殺斬があっても、ガードを揺さぶることもできないし、
連殺斬をつかって、小斬りから大斬りにつないでも、そこからつなげる必殺技がまともなものがないなど、
「技」のメリットの少なさもなかなか特筆すべきといえますw

ちなみに、連殺斬で大斬りまでつないだ後の選択枝は、
必然的に相手との距離はある程度連殺斬中にノックバックして離れていますので、
連刃斬は距離の関係からガードが大抵間に合う上に、ガードされたら好きな反撃を食らえるほど隙が大きいと散々です。
空牙は届かないことが多いし、超必はキャンセルしてもつながらないなど、散々な状態だったりします。
というわけで、そのまま連殺斬を6Bまで出しきって必殺技キャンセルをしないか、
威力は落ちるが、6C→疾風でゲージを稼ぐなどの選択枝をとる必要があります。

というか、そもそも連続技と言う点でいえば、「力」でも目押しを完全に駆使できれば、
4A→4A、4A→A、4A→6Cが可能なうえに、
6Cはワイヤー技で、画面端に吹っ飛んだあと、跳ね返ってくる相手に各種追撃が可能で、
超必は、大斬りからでも連続技にならず、昇華の出番もほとんどないのですが、
6Cの跳ね返りは超必でひらうことができるため、
目押しが完璧ならば、実は小攻撃から安定して超必を絡めた連続技が狙えたりします。
なので、難易度は高いですが、「力」は「技」と同じ発生の速い小技から連続技を始動でき、
その威力は完全に「技」に勝利できるという状態だったりします。

ということから分かるように、非覚醒の楓というキャラは、使用難易度こそ高いものの、
使いこなせるという前提ならば、立ち回りも連続技も、完全に「力」優位のキャラであり、
他の剣質を圧倒しているといえます。


弱い弱いと書いてきましたが、実はこの非覚醒楓には恐ろしい空中連殺斬バグというものがあり、
なんと、空中で通常技ヒット後に、波動拳コマンドを入れると、対応した斬り攻撃がキャンセルして出せてしまいます。
それも、剣質に関係なく!
これは、本来の覚醒楓は空中飛び道具が合ったのを、非覚醒楓は使えなくなっているために、
SNKがキャラを流用し、設定ミスをしたためと思われます・・・。

空振り時はキャンセルがかからないとか、
空中の相手には連続して通常技が当たらないため、地上の相手専用とか、
制約は勿論あるものの、これでジャンプの上りに攻撃を当てて、着地まで連殺斬をつなぐことで、
そのまま地上連続技に継ぐことができるという、極めて強力な中段攻撃を手にすることが出来ます。
というか、自重しなければ、コマンドミスをしなければ、
小ジャンプからの空中連殺斬を、上りから下りまでミスなくつなげば、永久すら可能です(;´Д`)ヾ

永久までは行かなくても、剣質「力」の超攻撃力で連殺斬をつながれたら、
一瞬で5割程度もって行かれてしまうため、この技は大会では使用禁止になっていたりする程なのです。

私のキャラも最初からこのバグを搭載してはいたのですが、
最近までAIには自重させ使わせていなかったのですが、
他のキャラとの実力差の問題から、最近高レベルAIでは解禁しているため、
剣質「力」の楓は現在はかなりの強キャラと感じることと思います。



最後にマスターですが、これははっきり言って半端な強さではありません。
(最近までAIに自重させていたので、あまり強くなかったのですがw)

通常版と比べて、マスターは基本性能として、ゲージ自動増加付き、ジャンプ速度アップ、体力1.2倍と強化されています。
そして、通常版ではダメ必殺技の代名詞であった連刃斬が強化され、強斬りキャンセルで普通につながります。
また、空中コマンド投げが追加されており、このコマンド投げがチート性能で、
空牙強をキャンセル可能で、さらにそこから昇華して、各種超必が全てつながりますΨ(`▽´)Ψ

さらには、嵐討の投げ間合いがやや広くなり、前転技の束風に一部無敵がつくなど、
これでもかという強化が施されていますので、
現在の非自重AIのマスター楓は、かなり洒落にならない強さとなっています。

まぁ、マスターなので・・・幕末故致し方なし、と広い心で笑い飛ばしてくださいm(__)m

  1. 2008/10/06(月) 23:42:52|
  2. 月華キャラ説明
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
前のページ