『月華』 ~ ある無限製作者の奔放な庭園

キャラ説明第六回 十三について

今回は「神崎 十三」のキャラ説明をします。
何で今まで、説明せずに放置してたかって・・・?
十三のキャラ説明をしたつもりになって完全に忘れていたからです( ゚Д゚)

・・・メールもらって初めて気がつきましたよ、いやぁ十三すまぬ(-_-;)



それでは、彼のキャラ説明から。

陰陽師見習いの少女「一条あかり」の家に居候している大男。
地獄門に直接興味があるわけではなく、
父から調査を命じられたあかりについて行く形で、地獄門の調査を行っている。

六尺六寸の巨体の持ち主で、巨大な金棒を武器として振り回す。
陽気で大食らい、かなりのお調子者であかりには頭が上がらない。
あかりの病弱な姉、ひかりに惚れ込んでいる。
「二幕」のエンディングではベタな内容の嘘エンディングを展開し、
あかりに怒られるなど、月華のギャグ担当ともいえる性格である。

というのは仮の姿で、実は3枚目を演じているだけで、頭はかなり切れる。
という設定らしいのだが、ゲーム中でそれらしい描写はほぼ皆無。
ゲームでしか彼を知らない人は、きっとただのお調子者と誤解しているに違いない。
というか、そうとしか取り様がない演出しかないので、本当に誤解といえるのかは微妙な感じだがw
(因みに月華の小説版では、この設定がしっかり活かされている。良かったね十三ヽ(´―`)ノ)



では、ゲーム内の性能について。

見た目どおりのパワーファイターで、金棒を使った攻撃はかなり強力。リーチも長い。
また、コマンド投げからの豊富な投げコンボを持っており、
月華の中では、いわゆる投げキャラ担当です。

十三のコマンド投げは、派生が豊富にあり、合計でなんと10種類もあります!
また、このコマンド投げからの追撃は、大きく分けて二通りあり、
金棒で落ちてくる相手を思いっきりかっ飛ばす系統と、
落ちてくる相手を捕まえて地面に叩きつけた後、いろいろと追撃するタイプに分かれます。

落ちてくる相手を金棒でかっ飛ばす技は、ドカ○ンの某ハッパよろしく「ぐわきーん」と叫びながら、
豪快にバッティングを行います(彼が幕末バッティングセンターと呼ばれる所以です)。
このバッティングも、安定してダメージを与えるタイプや、当たり方でダメージの大きく変わる技、
ゲージ消費の超大振りなど、それぞれ特徴のあるスイングを選ぶことが出来ます。
ちなみに、当たり方でダメージの変わるタイプのスイングは、最大ダメージが出せるのは数F分しかなく、
しかも狙いすぎて空振りすると反撃を受けるという、かなりの博打性の高い技となっています。
これが十三のキャラクター性をもっとも反映した技といえるでしょう。
(その代わり最大ダメージは、並みのキャラの超必かと思うほどの減り方をします。)

落ちてくる相手を捕まえて叩きつける技は、
その後の追加技が投げ抜け可能であるため、実際の対戦では安定しません。
その代わり決めやすく、ダメージやゲージ回収率も優秀で、
一部ルートからは超必や潜在奥義にも派生可能です。

※この、コマンド投げ関係に関しては、次回に詳しく説明させて頂きます。


各種性能や特徴は、月華キャラは剣質である程度変わるのが普通なのですが、
特に投げキャラに関しては、顕著に立ち回りが変わるのが特徴です。
というのも、剣質「力」と比べてその他の剣質ではコマンド投げの間合いが狭くなるので、
そもそも投げキャラとして立ち回る上で、とても重要なポイントが変更されているといえます。

さらに通常技の連続技が、十三の場合は「力」キャラではほとんど期待できないので、
「力」だと打撃はほとんどリーチを生かした単発の牽制や迎撃が主体で、
「連続技、何それおいしいの?」的立ち回りになるのですが、
「技」「極」は連殺斬があるため、小技から安定した打撃コンボを行うことができるため、
打撃コンボと投げ技の比率が逆転するくらい立ち回りには大きな変化があるわけです。
(これが同じ投げキャラでも、示源ならば力でもそこそこのコンボが可能で、
 特にゲージがあれば、小技>必殺>昇華・超必も可能だったりするので、これが十三との一番の違いかもしれません。
 もっとも、示源は剣質「技」ならゲージがなくても多彩で強力な連続技があるので、
 彼も剣質で相当立ち回りが変わるのは、間違いないのですが。)

ちなみに、彼の原作二幕での「力」の連続技は、
・2A→2C、2C→2C
・B→ハッパ
・6C→ハッパ、ユラシ
・ユラシ・A(近距離ヒット時のみ)→昇華・大胆不敵(略)驚愕火山弾

ぐらいで終わりです。後は状況限定で、かつそんなの決まらないぜというレベルのものがいくつかある程度です。
そして、これを見て気がついた方がいらっしゃるかもしれませんが、
立ちA斬り関係から、目押しでつなげられる通常技も、キャンセルして繋がる必殺技もありません\(^-^)/
力の十三にとって、立ちA関係の攻撃は純粋な牽制にしかならないのです。

更に気がついた人もいるかもしれませんが、昇華できる必殺技に通常技からつなぐ方法が存在しません。
更に言うと昇華対応技の、ユラシ・Aという技は、飛び上がってから地面に着地した時に、
大門の地雷震のような判定でダメージが入る技であり、
イメージとしては地雷震を、その場で撃たずにジャンプしてから使用するという技で、
なおかつこれが、近距離間合いでヒットしたときのみ、昇華で追い討ち可能なのです。
どうです、これがまともに決まる時のイメージが全く沸かないでしょう?(゚д゚)

これが、「技」や「極」ならば、4AやAから連殺斬をつないで、ハッパにつないだり出来るので、
小技からの連続技が一気に使用可能になるので、立ち回りにおいてこの差はかなり大きいです。

ちなみに空中B斬りなども、「力」では地上A関係につないでも上述の通りに全く意味がなく、
また地上B斬りは出が遅く、これにつなごうとするとひきつけて低い打点で当てる必要があるため、
迎撃される危険性が増すために、基本的にはリーチと判定を生かして、地上技につなげることを捨てて、
高めの遠い間合いでぶっぱするような使い方が基本となります。
(ここでも「技」や「極」なら4AやAから連続技に持ち込めるので、ジャンプ攻撃の使い方にも幅が出ます。)

というわけで、
「力」は打撃は牽制やリーチを生かしたぶっぱが主で、本命の投げを常に意識する戦いを行い、
「技」や「極」は打撃を軸にしながら、選択枝の中で投げも決めて行くというスタイルになるわけです。


次に、MUEGNでの十三の性能ですが、他のキャラ同様の基本アレンジに加えて、
使う楽しさを考えて、二幕の十三にアレンジ要素が加えられています。
結構原作のままだといろいろと酷いというか、極端にワンパターンになりがちだったうえに、
純粋に弱キャラという状況だったので、この程度は許される範囲内だと思います。

1.下段始動の連続技と呼べるものが存在しないので、密着のみ2C→4Aの目押しを可能とした。

2.月華1幕の金剛重墜が使用できる

金剛重墜は1幕にのみ存在した少し変わった突進形の打撃技です。
実は月華2幕の仕様に完全にしてしまうと、通常技からつながる必殺技が「ハッパ」しかありません。
(しかも、強攻撃からのみ限定で、弱攻撃からではつながりません。)

流石にこれでは、特に連殺斬のない剣質「力」では投げしかやることが無いので、
強斬りが近めでヒットした時には、金剛重墜・弱を連続技に組み込めるようにしてあり(強はつながりませんので注意)、
この金剛重墜・弱の2段目を昇華して、超必「大胆不敵(略)驚愕火山弾」を当てられるようにしてあります。

3.月華1幕仕様の潜在超必である「刮目!・超激慟!」が使用可能

月華1幕の潜在超必である「刮目!・超激慟!」は、地上コマンド投げで直接相手を投げられたのですが、
月華2幕ではそれは廃止され、上述の「たたきツケ」からの投げコンボで、
「たたきツケ」→「ぼこナグリ」→「刮目!」→「超激慟じゃイ!」 と追加入力していくことで、
結果的にほぼ同じ技を出すことが可能でしたが、これは間に投げぬけされる可能性があり、確実に決める方法はありませんでした。
そこで、月華1幕仕様のバージョンも使用可能としてあります。



それでは、長くなってきたので、細かい立ち回りの話や、
彼の最大の特徴である投げコンボの詳しい解説などは次回にさせて頂きます。

  1. 2009/01/30(金) 06:19:27|
  2. 月華キャラ説明
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4
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コメント

ここまで読んでみた感じだとAIに動かさせるなら技のほうが強いのかなあ・・・
コンボからコマ投げは怖いものがある
ガードさせてコマ投げよりマシだけどw

十三は飛び道具に対してはどのように立ちまわらせればいいのだろうか
地雷震を有効に使えってところだろうか?
でも空中で撃ってくる相手には厳しそうだ
  1. 2009/01/30(金) 17:38:44 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集]

十三に関しては、AI使用時だとコマンド投げが一瞬の隙を突いて入力可能なので、
やはり剣質「力」の火力と投げコンボを利用できる方が、
少々の打撃コンボよりも優位性が高いので、
実際は力が圧倒的に強いかなと思います。
この辺に関しては、次回の追加説明の時に、詳しく説明させて頂きますね。

ちなみに、飛び道具に関しては・・・さっぱりダメですねw
図体がでかくてアタリ判定が大きく、かつ動きが遅いので、
弾幕系との相性は基本的につんでいると思います。
  1. 2009/01/30(金) 21:58:06 |
  2. URL |
  3. Ildanaf #-
  4. [ 編集]

十三はイメージ的には「力」がグリフォンマスク、花諷院骸羅で、
「技」がクラークや大門な感じと認識してますなぁ
しかし骸羅にせよ外道にせよ、ガタイがでかいと飛び道具系に積みますねぇ・・・w


あ、バグっぽい物報告です。
H氏のCVSコーディーのジャンプ強K(立ち強Kも?)に技楓の空牙がかち合って相打ちになった瞬間
楓がはるか上空へとすっ飛んで行きました。
二度確認したので再現性はあると思います。ではでは。
  1. 2009/01/30(金) 22:54:00 |
  2. URL |
  3. ギルダン #DGRzt1hQ
  4. [ 編集]

>ギルダンさん

確かに「力」はグリフォンマスクっぽいですね、作品内での立ち位置的にも。
「技」はクラーク的ですね、大門としては投げが弱すぎるかもしれませんがw

図体が大きくて機動力が無いと、本当に飛び道具にはつんじゃいやすいですね。
こればっかりは、本当にどうしようもないところですね。

あと、楓の件は了解しました。調査して対応しておきますね。
コーディは実はもってなかったりするので、ついでにこの機会にダウンロードしちゃいます。
(多分、空牙の処理のステートと変に干渉して、重力が働いていないのでしょうね。)
  1. 2009/02/01(日) 01:02:38 |
  2. URL |
  3. Ildanaf #-
  4. [ 編集]

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