『月華』 ~ ある無限製作者の奔放な庭園

通常版とマスター版の全キャラを大幅に更新しました

皆様、GWは如何お過ごしでしょうか。
私はGWに少し時間的余裕が取れたので、通常版とマスター版を全キャラ新仕様に大幅更新しました。

必要な方は←のリンクの「私のキャラの公開場所」をクリックしていただいた先の yahoo Box で公開中です。

十三の更新時に使用した新仕様に加え、頂いた要望をもとに各種の細かい設定を可能としています。
新仕様の変更点について、列記していきます。



○本体性能の変更点

・ゲージタイプBを新仕様に全キャラ更新
3ゲージを1ゲージに見立て、通常版は擬似的な1ゲージ+体力制、マスター版は擬似2ゲージ+体力制に。
マスター版に関しては、カラーによる剣質とゲージタイプの設定も下記の全キャラ新仕様になっています。
(通常版に関しては、カラーによる剣質やゲージタイプは以前のまま変更なしです。)

力 1,4,7P 技 2,5,8P 極 3,6,9P 隠し剣質 10,11,12P

ゲージタイプA 1-6P,11,12P
ゲージタイプB 7-10P

  以前                   更新後
1P タイプA 力      1P タイプA 力
2P タイプA 技      2P タイプA 技
3P タイプA 極      3P タイプA 極
4P タイプA 力      4P タイプA 力
5P タイプA 技      5P タイプA 技
6P タイプA 極      6P タイプA 極
7P タイプB 力      7P タイプB 力
8P タイプB 技      8P タイプB 技
9P タイプA 隠      9P タイプB 極
10P タイプB 力   10P タイプB 隠
11P タイプB 技   11P タイプA 隠
12P タイプA 隠   12P タイプA 隠


・極の防御力を設定可能に
極は今まで他の剣質に対して、約1.5倍のダメージを食らうようになっていましたが、
今回から防御力を自由に設定可能にしました。
これによって、防御力を他剣質と同等にしたり、より柔らかくしたり、むしろ硬くしたりも出来るようになっています。
(ただし、基本的に通常剣質より硬くする使い方は、非推奨です。)

・根性値のon/offを可能に
私のキャラには比較的高い根性値が設定されていますが、根性値をカットすることも選択可能にしました。
(ただし、根性値をカットする場合には、MUGENデフォルトの防御力を使用しますので、
極の防御力設定は無効化され、強制的に剣質極も他剣質と同じ硬さになる点はご注意ください。)

・ボタン同時押しによる入力テクニックを全キャラに追加
AB同時押しをすることで、4に入れたまま4Aではなく5Aを出したり、
BY同時押しをすることで、6に入れたまま6Bではなく5Bを出したりするなどの、
溜めやガードを継続しながら、他の技を出したりするテクニックを実装しました。

・一部の潜在奥義のダメージを調整
一部の潜在奥義が連続技に使用したときに、意図したよりダメージが出すぎたり、
逆に出なさ過ぎたりしていたので、調整を行いました。


○AI性能の変更点

・弾きの使用方法が全キャラ新仕様に
弾きの使用方法が大幅に更新されました。
前回の十三の更新で用いられた変更に加えて、さらに各種変更を加えました。

従来は高精度の強い弾きと低精度の弱い弾きを同じ確率で使用させていましたが、
前回更新した十三から新仕様となり、AIレベルで弾きの精度を管理し、精度が上がると強い弾きを優先的に使うようになり、
精度とは別に弾きの使用率と反応速度を設定可能としていました。
しかし、これだと高レベルAIだと弾きのミスが殆どなくなり強くなりすぎる傾向にあり、
一方である程度弾きのミスが出るような低レベルだと立ち回りが物足りないという問題がありました。

そこで、今回の更新で精度はAIレベルとは無関係に任意に設定することにし、
最高レベルのAIで立ち回りの動きを維持しつつ、精度を下げて弾きミスを誘発させることを可能にしました。

また、弾き率を低く設定すれば弾きを連発することは確率的にはかなり抑えられますが、
どうしても乱数のばらつきがあるため、弾き率を低くしても弾きを連発することは希に出てきますので、
弾き連発の防止のため、弾き成功後に弾きを再使用するまでのインターバルを設定することを可能にしました。
インターバルを長めに取れば、どんなに弾き率や反応速度を上げても、
一ラウンドの間に何度も弾きを連続して決めるようなことはなくせますので、
状況に合わせて、適宜再使用までのインターバルを設定してください。

設定可能な項目は下記になります。

1.弾きの使用率
2.弾きの精度
3.弾きの反応速度
4.弾き成功後の再使用までのインターバル時間

・固め投げの使用
低めの打点の飛び込み通常技や小足など、一部の当てて有利の取れる通常技をガードさせた後、
今までは通常技や必殺技で継続して固めを行っていましたが、
ガード硬直を解けるのにあわせ投げで崩しにいく、固め投げのルーチンをとらせるようにしました。

固め投げを狙いにいく割合と精度が設定可能で、
割合を100にすると狙える時は必ず狙いにいき、0にすると一切狙わなくなります。

精度は投げを重ねるタイミングの精度を決定します。
重ねる投げは早すぎるとガード中で投げスカリが出て隙をさらしますし、遅すぎると反撃ができますが、
精度100なら必ず完璧なタイミングで固め投げを行なうため、非常に強力です。
逆に0は必ずタイミングが前後し、早過ぎて投げスカリが出るか、遅すぎて隙が出来るタイミングで投げを出します。

結果的に、弾きと同じく高精度ならば割合を上げれば上げるほど強くなり、
低精度なら割合を上げて狙えば狙うほど反撃の隙をさらすことが増え、不安定になります。

・AI投げ回避率の設定
地上投げ技を感知して、超反応でジャンプによる投げ回避するのを、
以前はAIレベルによって回避率が決定されており、最高レベルでは可能なら必ず回避に行こうとしていましたが、
回避率をAIレベルとは別に設定可能にしました。
超反応的な投げ回避を好まない人は、回避率を低めに設定してください。

・ガードキャンセル率を個別に設定可能にした


これらの更新による性能を変更するスイッチ類は、分かりやすくするためまとめてあり、
本体の性能を変更するスイッチはキャラ名.cnsの最下部に、
AI関係のスイッチは AI.cnsの最上部にまとめて存在しています。

目的に合わせ、適宜設定して楽しんでいただければと思います。

デフォルトでの設定値は、通常版とマスター版で用途の違いを考えて異ならせており、
マスター版では弾きの精度や割合、反応速度、投げ回避率など全てが通常版より強めに設定してあります。
また、固め投げの頻度は、キャラの特性に合わせて各々異なっています。

今回の更新によって、通常版とマスター版の設定の幅が大きく広がりました。
以前よりも強くも弱くも出来ますし、立ち回り自体に幅を持たせることも可能となっています。
ただし、いわゆる強~凶ランクを中心とした立ち回りのパターンですので、
全部最強にしたとしても、いわゆる狂ランクに届くほど強くはならないかなという印象です。
(マスター十三だけは隠し技があるので、隠し技の設定次第で狂ランクも可能ですが、Bスタイルが未解禁なことによる暫定措置です。)

なるべく頂いていた要望やご意見を取り入れられた形にできたかなと思います。
まだまだ、不十分な点はあるかと思いますが、基本的な仕様に関しては通常版とマスター版はこの仕様で行く予定です。
バグ報告や感想などありましたら、また頂けると嬉しいです。

尚、B styleキャラに関してはこれらの新仕様に加え、さらにB style独自の設定項目の追加を予定しております。
ご要望を頂いた方は、暫くお待ちください。

  1. 2016/05/06(金) 11:38:02|
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