『月華』 ~ ある無限製作者の奔放な庭園

暫く更新を完全に停止します

ちょっと最近、色々と愚痴っぽいことを書いてしまいましたが、
前にも言いましたが、私は勝敗自体には大したこだわりはありません。
(自分のキャラが興味を引ける内容が演出できていたかどうかは気になりますけどね。)

単純な試合の勝ち負けとか、勝率がどうかとかは、
自分のPC上で見ればいいだけのことなので、
見ていて面白かったかどうか、これに尽きると思います。

MUGENは対戦格闘ゲームである以上、勝ち負けはついてまわりますが、
単純な勝ち負けだけにこだわらずに、楽しんで欲しいと思います。
そして、できれば勝者にも敗者にも応援するものがおり、
それぞれの立場で楽しんでいるのですから、
無闇に相手を貶めるような発言だけは避けて欲しいものだとは思います。

理総論であり、とても難しいことだとは思いますが・・・。



実は今日こんなに改まって注意書きのようなものをしたのは、
暫くMUGENから離れようと思ったからです。

私も人間ですし、仕事も忙しいので、精神的にきつくなる時はあるのです。
ネット上で活動しているのに、士道不覚悟だと、罵られても仕方がないことではありますが、
やっぱり、どうしても納得のいかないメールがあり、
少し自分的に落ち着くまでは、ブログを含めて全ての更新を停止することにします。
十分な状態で無いと、気づかずに余計なことを言ったり、変なものを作ったりしかねないですので。

大抵の批判は受け流せるのですが、どうしても自分的には看過し得ないものもあるのです。
あくまでも私はただの人間であり、聖人君子などでは間違ってもないですから。

いつ戻るかは不明ですが、支持してくれる方もいらっしゃいますし、
削除はしませんし、いつかは復帰するとは思います。
コメをいただいても、コメ返しもあまり出来ないかもしれませんが、
ご了承ください。

追記)
一応、余計な騒ぎにならないように一言だけ追記しておきます。
何かのファンのせいにするとか、誰かが作った動画のせいにするとか、そういうのは絶対辞めてください。
更に言えば、自分が今までブログ内で話題に上げた動画は企画も内容も面白い、
価値のあるものしか話題に上げていません。
そういう意味で、不当に動画の作成主に迷惑をかけるような行為だけは謹んで欲しいと切に願います。

また、人それぞれに主義主張があって、それが偶々うまくかみ合わなかっただけなので、
誰が良いとか悪いとか、あまり詮索しないようにして頂けたらと思います。

そして、この時点で励ましのコメントやメールをして頂いた方、本当に有難うございます。
また、ご心配をおかけしてすいません。
今回は自分自身が納得し、再び満足のいくレベルに到達するまで休養するということですので、
また、元気になってお会い出来ればなと思っています。

  1. 2009/02/09(月) 23:49:52|
  2. MUGEN
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:25

キャラの表現型について

今日ちょっと時間が取れたので、いくつかの動画を見ていたのですが、
その中でKOFのボスキャラを相手にチームで勝負する動画に、
通常版の鷲塚が出ていた時の反応を見て気がついたことがあります。

この動画は、ボス側には4対1で戦う相手として、ふさわしい調整をきちんとしてあるので、
多ゲージを使用した最大火力のコンボを決めて3割(3回で倒しきれないくらい)、
逆にノーゲージで一発食らえば簡単に4-5割、ゲージ技なら6-7割という状態です。
各チーム相性の良いボス相手に勝てそうで勝てないくらいのバランスで、
かなりいい調整だなと感じるものでした。
(逆に相性が悪ければ、4人まとめてフルボッコというのも見ものです。)

この圧倒的な火力差がある状態でも、
やっぱり、「弾きは卑怯くさい」という意見がそこそこ多かったように思います。
普段はかなりの高火力があるので、
弾きが卑怯だというイメージが増しているのかなと思っていましたが、
そんなのは関係なく、やっぱり一般では卑怯っぽいイメージなんだなと痛感しました。

相手はKOFボスキャラなので、火力云々以前に基本のキャラ性能がぶっ飛んでいるので、
基本の立ち回りや技性能と火力の両面で圧倒的な相手だったわけですから、
その差をキャラ性能的に唯一覆せる可能性のある弾きという行動に託して、
勝利したという事実は、結構素晴らしいことのようにも思うのですが・・・。

これが、超反応のブロ連発からの反撃だったら逆に盛り上がったんだろうなと思うと、
イメージの差って、やっぱり相当あるんだなとちょっとショックではありました。

強制的に食らいモーションにして連続技を叩き込める弾きが凶悪なのは間違いないですが、
その万能性の低さや、失敗時のリスクからいけば、
いずれ時間がたてば、もう少し受け入れられるのかなと思っていましたが、
やはり相手の行動を問答無用で全否定するというのは、
成功したときの結果のみでみると、イメージとしては卑怯なんでしょうね。
ある程度は先入観もあるでしょうし。

そこで、ふと気がつきました。
もう、イメージを覆すのが難しいのなら、発想を転換すればいいのだと。
「弾き=卑怯」、ならそれはもうそれでいいと考えようと。
以前に某ブログでちょっと語られた「ヒール」という役回り、
自分のキャラはこの立場に立つことで、動画を盛り上げているのだと考えれば、
少々の批判も全く気にならなくなりました。

プロレスなどにおける、いわゆる「ヒール」というものを自分的に分析すると、
1.ベビーフェイスのキャラと比べて、なんでもありなスタイルがら総合的にはやや強いことが多い。
2.勝率自体は、ベビーフェイスよりも高いことが多い。
3.ただし、その勝ち方は「卑怯」といわれる技を一回はどこかで組み入れたもので、
  対戦相手のファンにとってやや納得のいかない内容であることも多い。
4.しかし、ここ一番の勝負など、重要な局面や何かのきっかけで、負ける時はきっちり負ける。
5.だが、「ヒール」としての意義を高めるため、ある程度重要な場面や勝負を勝ちきることもある。

こんな感じだと思うのですが、
なんだか、まさにこれにぴったり当てはまる気がしてきました。

一般的に卑怯と感じられる弾きという技と、一般的に卑怯と感じられる高火力を軸にして、
その強さを見せて、比較的高い勝率を出す。
そして、キャラがわざとミスをするという不安定性や、相性差が大きく出やすい特性から、
多くの場合は途中で敗北し姿を消す。
だが、稀にキャラ相性差を覆す高火力によって勝ちきることもある。
このことで、再び他のキャラのファンに対し、存在感や対抗意識を植え付ける。

どうです、なんだか見事なまでに典型的な「ヒール」像だと思いませんか?

ただ、勘違いしないで欲しいのは、これは自分のキャラが「ヒール」役だと、
嘆いているのではありません。
むしろ、このことに気がついたことで、かなり気分的に楽になっています。

というのも、「ヒール」という言葉は、悪い言葉のようにも聞こえますが、
これは勝負事や物語を構成する上で、盛り上がりを演出するには必要不可欠な要素なんです。
主役(ベビーフェイス)の活躍をクローズアップさせ、盛り上がるための、
とても重要な役回りであるわけです。
これが無いと、ストーリーとしては盛り上がりに欠けやすいです。

ですので、少なくとも存在感を示し、見るものにインパクトを与えることは出来ているといえ、
そしてこの役回りは実力があると認められ、主役側にとって脅威であると感じられて成り立つわけで、
存在感も実力も示しているという風に解釈も可能なわけです。

そう考えれば、今の自分のキャラの表現型は、100%正解であるとは言えないまでも、
正解(というよりは別解か)には辿り着けているのかなと、そう思いました。

本当に昔から月華が好きな人にとっては、勝手に「ヒール」役にして納得してんじゃねぇと、
そう思われても仕方がなく、それは申し訳ないと思いますが、
現在の自分の能力でキャラを表現するための、精一杯の回答なんだと理解してください。

皆さんはどう思われますか?
また、ご意見やご感想をお待ちしています。

  1. 2009/02/07(土) 23:57:58|
  2. MUGEN
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:13

先入観というものの恐ろしさ (今日は雑記です)

今日は、ちょっとあまりにもmugenとは無関係なことについて語ってしまいます。
mugen 関係の話が読みたかった方は、すいませんが読み飛ばしてください。
(十三でバッティングの話を書いたので、
 それつながりといえなくも無いですが・・・それは流石に無理やりかなヽ(;´Д`)ノ)



つい先日、最新の関節のMRI診断の研究会に参加したときの出来事です。
提示された症例の画像に対して、演者の方が、
「これは先日引退された某有名野球選手の膝なのですが・・・、」
と、話を切り出されたわけですが、その時にふと気がつきました。

演者の先生の病院は神戸→オリックス・バッファローズ→最近引退した有名選手とくると、
ああ、これは球界の番長といわれた「K原」選手に違いない!と、ピンきたわけです。

そこで、その膝を改めてよく見てみたわけですが、これがなんとも酷い。
本来、関節というものは、各々の骨が滑らかに動くための軟骨に覆われているのですが、
その軟骨がかなり広範囲に磨り減ってほぼ存在しておらず、
そのなくなった軟骨を補うために、パッチワークのように軟骨移植が行われていました。
酷い状態だとは聞いていましたが、まさかこれほどだったとは・・・。

実は、私は偉大な選手であると尊敬はしていたのですが、
晩年の怪我のため満足に動けずに、痛い痛いとよく言っていた状態を、
ちょっと大げさなんじゃないのと、内心少しは思っていました。
でも、あの膝では確かに普通に立ったり座ったりするのでも、
全く痛み無しとはいかないレベルだと思いますし、全力で運動するのはかなりきつかったでしょう。
その中で、精一杯もがき苦み、それでも全力のプレイを見せようとしたという事実は、
改めて賞賛に値するなと、考えさせられました。

そもそも、あれほど元の軟骨が破壊されるということは、
とても厳しい運動と練習を繰り返してきた結果だというのも間違いないでしょう。
球界でも、いろんな方に尊敬され愛されているということは、
実力もさることながら、そのような努力や行動にきっと裏打ちされているのでしょうね。

なんで、こんな話を書いているかというと、
先入観というものが如何に恐ろしいものであるかを、感じたからです。

今回も、高給取りのプレイヤーが、いつも痛い痛いといってあまりプレイしていなかったという点から、
先入観として、ちょっとなーと微妙な気分を持っていたから、
結果的に実際がどうであるかはさておき、何大袈裟言ってるんだと、むしろ冷ややかに見ていたわけですが、
安易な決め付けや思い込みから、フィルターをかけてみることの恐ろしさを、
今回改めて再認識させられました。

日常でもこんなことは幾らでもあるんですよね。
先入観にとらわれることで、貴重な機会を逸したり、重要な事実を見落とすなんて事は。
人は感情の生き物ですし、どうしても感情に左右されるのはある程度は仕方の無いことだと思いますが、
たまに一歩下って、客観的に物事を考えてみると、いろいろと良い事があるかもしれませんね。
出来るだけそうあろうと心がけていた自分でも、今回のように先入観で偉大な選手を過少評価していたので、
本当に先入観を排除するということの難しさを実感しました。

最後に、無理やりmugen ネタで〆るとするなら、
先入観にとらわれてキャラを見たり、直感的なコメをするのではなく、
たまに一歩下って考え直したり、直感的に書き込もうとしたコメの意味を一度反芻してみると、
皆幸せになれる第一歩かもしれませんね。これが、なんとも難しいのですが・・・。

う~ん、相変わらずえらそうな文章ですね。
何様のつもりだと、気を悪くした方はすいませんが、ちょっと一言書きたかったので。

  1. 2009/02/03(火) 23:55:39|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:9